NYの日本人経営の古着屋さん2選👗
こんにちは、Erikoです。
最近日本人のファッションスタイリストのお手伝いをしてみて、雑誌の一つの写真がメイク、ヘア、スタイリスト、カメラマンなどこんなにも人を通し、時間をかけられて作られていたなんて知らなくて、もっと雑誌一枚一枚を大切に見なくちゃなと感じました。
さて、そのスタイリストさんにニューヨークでおすすめの古着屋さんを聞いたところ、日本人経営の2つのお店を紹介してもらいました。元々私も行ったことのあるお店だったので、紹介します❤︎
1. Front General Store(Dumbo)
Brooklyn Bridgeからすぐそば、Dumboにあるこちらのお店です。入り口は狭いですが、奥に長いお店でかなり広かったです。
ふつうのなんでも置かれている古着屋さんとは違い、良質なものがセレクトされていました。
洋服はかなり高め。80-200ドルあたりがほとんどでした。
店員さんも皆さん日本人で、わたしはI live in Tokyoって書いてあるトートバッグを持ってたので、話しかけていただきました。笑 日本語で話せるお店はあまりないので、日本にいるかのようで安心しました。
手前にレディース、奥にメンズの服が置かれています。
サングラス、メガネも綺麗に並べられています。
こちらでは洋服だけでなく、雑貨も置かれているのが特徴です。お洒落な表紙の本がずらっと並べられていました。ペンやノートなどの筆記用具もありました。
ロウソク、スティックディフューザーまで。
デザインの優れた日本のお椀やお皿もありました。さすが日本人の方が経営してるだけあります。
わたしはこのイタリア製の赤いワンピースを購入しました。セールで70%オフだったので、200ドルするのが70ドルほどになりました。雨の日だったので、店員さんが紙袋を何重もビニールで包んでくれました。こんなこと、アメリカじゃ絶対ないです。さすが日本人経営だなぁと思わせてもらえるお店です。
2. Sarch and Destroy(Japan town)
ニューヨークには、ワンストリートですが、Japan townがあります。ラーメン屋さん、居酒屋、タピオカ屋さんなどがあります。日本だけじゃなくて、中国、台湾などのお店も混ざっている感じです。
ここのお店は、Front General Storeと真反対の雰囲気のお店です。言葉で表すなら、不良、パンクロック、卑猥。というところでしょうか。
入り口から異様さがうかがえます。店員さんも日本人の奇抜な方でした。
荷物が多かったので、カバンを預けなくてはいけなくて、渡されたのはこのトランプ。笑そういうお店です。笑
ここはとにかく服の量が多い。パンパンにハンガーがかけられているので、探すのがかなり大変。音楽も大音量のパンクロックなので耳がいたいです。
服はかなり安めで、可愛いデザインのものがあります。だいたい15-70ドルです。掘り出しものがあるかんじ。
お店には変わった奇妙な人形がたくさん置かれていて、それを見るのも面白かったです。わたしは、カラフルなカーディガンを18ドルでゲットしました。なかなか見られないデザインだったので行ってみてよかったです❤︎
この店の下にあるのが、大人気の居酒屋ケンカです。18時からオープンなのですが、毎回17時ごろから行列ができています。メニューも内装も昭和の雰囲気!
店員さんもみな日本人です。メニューも、ふつうの居酒屋と同じ!刺身、角煮、焼き魚、焼き鳥、ラーメンなどなど。かなり価格も安く、ビールも1.99ドルからありました。日本人だけでなく、外国人も多く、ニューヨーカーに愛されているお店のようです。
内装もかなり変わってます。笑 外国人から見ると日本って異様だなと思われると思いました。
ニューヨークには意外にも沢山の日本人が働いています。二つとも全く違う雰囲気なので、是非行ってみて違いを楽しんでください!
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