ドキドキが止まらない!NYの Opening Ceremony
こんにちは、Aikaです。
NY発のセレクトショップといえばOPENING CEREMONY!
2002年にデザイナーのウンベルト・レオン(Humberto Leon)とキャロル・リム(Carol Lim)がオープンしたこちらのお店。
アメリカでの人気はもちろんのこと、東京でも昨年までは新宿のルミネにも入っていたし、原宿にも大きな路面店があるし、なにかと目にする人気セレクトショップです。
私自身、存在は知っていたけれども、その魅力にちゃんと気づいていなかったのが正直なところです。
けれども、今回本場マンハッタンでお店に入り、OPENING CEREMONYの人気のわけを身をもって体感してきました!!
こんなに感度の高いセレクトショップみたことなかった!!
まず、とにかくアイテムの数がすごい。地下階を含めて三階立てになっています。
どのアイテムもこれまで見たことのないようなデザインでドキドキがとまりません。
どれも個性が強いのに、お店全体としては一貫性があり、まとまっている。
フロアごとに、ストリート系、Vintage系、とストーリーがあるのです。
ずっと見てみたかったラグジュアリーブランドのコレクションアイテムに興奮しながら店内を歩いていると、はたと目にとまったアイテムがありました。
フーディーの紐の部分から垂れ下がる美しいジュエリー。
思わず一目ぼれした私が、口をあんぐり開けながらそのアイテムを見つめていると、がっつりメイクをした男性の店員さんが(ちなみに、店員もみなさんセンス抜群で個性が強いです)「それは、学生のデザイナーが作ったんだ。僕も一つ持っているよ。」と教えてくれました。(その学生デザイナーHannah Jewetteさんはこちら。)
なんと、ラグジュアリーブランドだけでなく学生デザイナーからもセレクトしているなんて!!!名前だけではないほんとうの”かっこいい”だけをセレクトしているお店なんだと感じました。
ちなみにErikoはこちらのTシャツをご購入。可愛いショッパーも思わず自慢したくなってしまう。
まるで美術館にいるかのように洋服を鑑賞することができる。そして、新しい発見と出会いに溢れている。クリエイティブでエネルギッシュなマンハッタンの面白さをぎゅっと凝縮したようなお店でした。東京のOPENING CEREMONYとはまた違った雰囲気が味わえると思います。
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